Columnコラム

全ての方達に必要なことは、“自分の体は自分で守る”こと

日本メディカルフィットネス研究会 委員
有限会社Wellness Sports 代表取締役

齊藤 邦秀

トレーナーとして活動してきて約20年。この間、トップアスリートのパフォーマンス向上、一般生活者の健康作りやボディメイク、高齢者のADL向上、キッズ~ジュニア世代の運動能力アップ等様々な分野に関わってきましたが、全ての方達に必要なことは、“自分の体は自分で守る”ことであると感じます。

65歳以上の人口が25%以上の超高齢社会に突入しましたが、年間医療費が40兆を超えた今、日ごろから自身の体と対話をして(体の声を聴き)、食事やアルコールの量を調整したり、ストレッチや運動量を増やしたり、睡眠や休養日を適度に確保したり・・・といったマネジメントが自身でできるようになって、医者いらずの体を維持していくことが求められています。

トレーナーという職業柄、特に運動器疾患の方やその予防改善を目的にした方の指導に関わることが多いのですが、姿勢や日常生活動作についてほんのちょっと気をつけたり、張りやコリを感じた部位をストレッチしたり・・・といったほんのちょっとのことを日々継続していくだけで防げる疾患は多いのではないかと思います。
・アスリートには、ケガを未然に防ぎパフォーマンスを向上せるための体の使い方・鍛え方を!
・一般生活者には、日々体と対話し、いつまでも快適で若々しく生きていくための運動方法やライフスタイル(食・運動・休養)の最適化を!
・高齢者には、余生を快適に過ごすためのセルフボディメンテナンス方法を!
・キッズ~ジュニア世代には、発育・発達段階に合わせた運動方法やケガを予防する方法を!
・運動指導者には、メディカル領域とフィットネス領域をつないで、多くの方達を元気にしていくための指導方法やコミュニケーション方法を!
JMFSでは、上記の分野について精力的に普及・啓蒙していきたいと思います。 宜しくお願い致します!!!

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