メディカルフィットネスSeminar Info

セミナー情報

【終了】メディカルフィットネスセミナー in大阪

  • 日程

    2018年02月17日(土)

  • 時間

    14:00~17:00 セミナー(13:30~受付開始)
    17:30~19:30 懇親会

  • 場所

    TKPガーデンシティ新大阪 カンファレンス6A
    〒532-0003大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1-4
    KDX新大阪ビル(旧称:新大阪センタービル)6F
    ●JR東海道本線 新大阪駅 北口 徒歩5分
    ●大阪市営御堂筋線 新大阪駅 4番出口 徒歩2分

  • 概要

    <大阪>メディカルフィットネスセミナー開催のご案内

    ~「健康」「医療」「介護」をつなぐメディカルフィットネス~
    健康支援者のための情報交換イベント、メディカルフィットネスセミナーを大阪にて開催いたします。
    今回もメディカルフィットネス施設運営や現場の最新運動指導法に関する明日から活用できる情報を満載にお届けいたします。
    皆様のご参加をお待ちしております!

     

    【日時】2018年2月17日(土)14:00~17:00

    【会場】
    TKPガーデンシティ新大阪 カンファレンス6A
    〒532-0003大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1-4
    KDX新大阪ビル(旧称:新大阪センタービル)6F
    JR新大阪駅 北口 徒歩5分

    【料金】

    講演会:5,000円 (早割3,000円※1/31(水)までのお申込に限り)
    (JMFS会員特別料金3,000円)

    懇親会:4,000円

     

    【講演内容】

    『メディカルフィットネスの動向について』

    講師:藤本 浩也

    日本メディカルフィットネス研究会 事務局長

    テクノジム ジャパン株式会社 HCP事業部 部長

    講演概要:

    医療法42条「疾病予防施設」に関する条項が制定されたことに始まる「メディカルフィットネス」。医療法と言うことで当初「医療法人」が主となり展開されてきましたが、その後「整体院」や「整骨院」、さらに「デイサービス(機能訓練型)」などもメディカルフィットネスの仲間入りをし、さらには「医学的要素を取り入れた予防」もメディカルフィットネスであろうと言うことで更なる広がりを見せている「メディカルフィットネス」。その背景や最新情報をお話しさせて頂きます。

     

    『現場で役立つメディカルフィットネスに関する基礎知識』
    講師:太田 玉紀
    日本メディカルフィットネス研究会 会長
    医療法人宮仁会 猫山宮尾病院 内科部長
    メディカルフィットネスCUORE センター長

    講演概要:

    メディカルフィットネスは、疾病予防のみならず運動療法の実践場としても有用な役割を果たしています。多職種からなるチーム医療的支援体制で取り組んでいる自らの経験例とともに、日本のメディカルフィットネスの現状と課題をお伝えします。

     

    『メディカルフィットネス&スパ ヴァレオプロの

    立上げから現在まで8年間の軌跡を追う』
    講師:小林 大介
    医療法人社団美心会 黒沢病院
    メディカルフィットネス&スパヴァレオプロ
    ジェネラルマネージャー
    日本メディカルフィットネス研究会 副会長

     

     

    実技『トップアスリートのフィジカルコンディショニング(ゴルフ編)』
    講師:菅原 賢
    トータルゴルフフィットネス代表
    日本メディカルフィットネス研究会 常任理事

    講演概要:

    トップアスリートがどのような方法で身体を鍛え、どのような調整方法で戦っているのか。国内外のゴルフトーナメントに帯同し、数多くのプロゴルファーを優勝に導いてきた経験をもとに、フィジカルトレーニングの重要性とコンディショニングの方法をお話しさせていただきます。生涯スポーツであるゴルフ。年齢やレベルに関係なくゴルフのための調整法を学ぶことで元気な高齢者を増やし健康寿命を延ばせると信じています。

     

    実技・講演『健康寿命を延伸するためのスローエアロビックのすすめ』
    講師:塩津 陽子
    公益社団法人 日本エアロビック連盟 常務理事
    同志社大学大学院 スポーツ健康科学研究科

    講演概要:

    健康寿命延伸のために、運動は身体的・精神的・社会的な面において重要な役割を担っており、その習慣化が求められています。運動を継続するための要因の一つとして、誰でも気軽に、楽しくできるということが挙げられます。スローエアロビックは、シンプルでソフトな動きを、リズミカルに行う軽運動で、気軽に誰でも始めることができます。今回は、スローエアロビックについて、実技を合わせてご紹介させていただきます。

会員登録のご案内日本メディカルフィットネス研究会JMFS        公益財団法人日本健康スポーツ連盟